艶漢(アデカン)11巻・30話後編ネタバレ感想!結局キモい腕輪は何だったのか?

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艶漢(アデカン)30話・後編「恋の墓」の感想を書きました。
ついに「恋の墓」編も佳境です。

そういえば、詩郎は透羽子に会いに崖を登っていましたば、見張りに見つかり地上まで落下。
それを見つけた桃花に助けられるも、お前たちは怪しすぎるから南部座長に報告すると言われて大ピンチな状態です。

類は友を呼ぶ

桃花とシマは似た者同士でした。
どちらも男性不信。特にシマの方が強烈です。

二人とも結婚する気はないのに、お見合いをして酷い振り方をする。世の中の男性に復讐していただけなんですね。
金星は二人が今まで出会った男性よりも誠実な人だと思うんですが…逆に彼に変なトラウマができそうです。

沼田、再び

過去に桃花に酷いフラれ方をしたのか、再び桃花に復讐しにきました。
この男もヤバイですが、やはり桃花の自業自得な部分も大いにあります。
沼田さんも被害者といえば被害者。

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父の想い

お父様は桃花の事を愛していなかった訳じゃなかった!
そこには純血の娘を持つ父親のやるせない気持ちがあったのです。

記念碑が出来た理由

昔、一人の父親が娘可愛さに嫁に行くのを防ごうとして反乱を起こしたそうです。
純血の女性を離宮に閉じ込めて産む機械みたいに扱う覇族の掟が許せなく、離宮を爆破すると言い出したためその父親は殺されてしまいました。

その事件以降、純血の父親は娘を愛しすぎないように定められます。
記念碑は娘を守ろうとして死んだ父親のお墓で、いずれ出産で亡くなる娘を全力で愛せない行き場のない気持ちを記念碑に葬るためにお参りしているそうです。

自分は愛されていないと思っていただけに、父の想いを知った桃花は大号泣。
純血の女性もさることながら、男性もまた辛い道を歩んできたわけですね。

どうにもならないこの掟がなんとも歯がゆいです。

前へ進む

桃花は詩郎と光路郎に協力すると言ってくれました!
ちょっと前まで二人は座長に通報するとまで言っていたのに、結果的に力強い協力者となってくれました。

娘の一生のお願いと言えども、詩郎に協力することは組では大罪です。
桃花のお父様は話がわかる男でした。

二人を見送る桃花とシマ。
ここで桃花は自分の恋心についてシマに話ます。
叶わぬ恋だけど、あの人と出会えてよかったと。

それを聞いたシマは桃花が変わってしまったと戸惑いますが、桃花の気持ちを理解したいと言います。
前の二人だけの殻に閉じこもった闇状態に戻すのではなく、桃花の気持ちを理解したいという一言はちょっと救われますね。
今の自分たちは幸せじゃない、今のままでは幸せにはなれない、本当に幸せなら他人を傷つけたりしないとシマに訴えかける桃花はもはや別人かと思うくらい心が成長したように見えました。

桃花は光路郎に出会った事によって前は進む事ができそうですね。
桃花だけではなくシマも前へ進めそうです^^

あのキモい腕輪

桃花が身に着けていたあのキモい腕輪は、麦子お母様の形見でした。
お父様が知人にもらったお土産らしく、捨てようとしていたところ無理を言って貰ったそうです。


そんなものでも麦子にとっては宝物。
旦那様への想いは叶わなかったけど、それでも出会えて良かったと桃花に伝えました。

桃花の大切な思い出話なんですが…
このキモい腕輪をお土産でもらったら困るな…とそちらばかり気になってしまいました。

※例の腕輪についてはこちらから
艶漢(アデカン)11巻・30話中編其の二ネタバレ感想!桃花のキモい腕輪が気になる
艶漢(アデカン)30話・中編其の二「恋の墓」の感想を書きました。 桃花に寸劇を見せてくれと言われ、ついていったら拉致されてしまい...

六口の想い

桃花は無記名で六口に手紙を送ってました。
その状況が六口とものすごくかぶっていて、六口の気持ちを朗読しているようでした。

自分も決断の時がきていると…六口も安里との関係にけじめをつけるという事ですかね。

まとめ

ついに、頭首のお屋敷の入り口まできました!
もうそろそろクライマックスが近づいてきていますね。

今回の「恋の墓」は過去ナンバーワンくらい面白いお話でした。
桃花もシマも最終的にはいい形で終われましたし…。
桃花には光路郎のような誠実な男性と結ばれてほしいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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