ブスに花束を。17話の感想です。
本編感想の前に…今月のヤングエースには浅野りん先生の「であいもん」とのコラボ漫画が掲載されています!
短いストーリーではありますが、ここでも田端さんの自虐が炸裂してますので、ブス花ファンは是非読んでみて下さい^^
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二人きりの空間だったのに
早朝の教室で久しぶりに田端さんと上野君は二人きりに…。とてもチャンスな空間なのにまたもや事件が発生です。
上野君が教室に入る直前にうっかり上野君宛のラブレターを拾ってしまった田端さん。
これまた厄介なものを拾ってしまいましたね…。
せっかく花瓶の花の話で盛り上がるはずだっただろうチャンスも、拾った手紙の事が気になって会話に集中できません。
そんな日に限って忘れ物をして家まで取りに帰る上野君。
運命のイタズラはどこまでも続きます。
成長した田端さん
今回の一番の注目ポイントは田端さんの成長です。少し前の田端さんだったら、人に声をかけて相談するなんて絶対しなかったと思います。(その人に申し訳ないから)
それが今は勇気を出して鶯谷さんに相談しただけでもものすごく成長を感じました…!
そして鶯谷さんもなんだかんだ言って田端さんに優しいです^^
今月の鶯谷さん
17話の鶯谷さんは大活躍です!!田端さんの相談にのったり、自分のキャラ設定を死守したり、上野君の「決闘」を尾行する事を提案したり、おのれ田端だったり見どころ盛りだくさんでした。
ブラック鶯谷も一瞬出現します!
そういえば、鶯谷さんはまだ田端さんの事を策士だと勘違いされておられます。
鶯谷さんは田端さんの純粋さ(心の美しさ)には気づいているハズなんですが…。
でも面白いので、田端さんの事は策士だとずっと思い込んでほしいところです。
虫にもモテる女
上野君を隠れて尾行する田端&鶯谷コンビに試練が訪れます。尾行中に鶯谷さんの背中にセミがとまっているのを田端さんが発見!
鶯谷さんが大の虫嫌いという事を知っている田端さんは鶯谷さんに冷静に状況を報告。
田端さんは急遽、速やかにそして静かにセミを取るというミッションを行う事になったので上野君の「決闘」どころではなくなってしまいました。

いつになくシリアス顔。
鶯谷さんはよく虫に絡まれますね。。男にも虫にもモテる女でした。
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ツッコミ求ム
上野君がボケて…いや、天然すぎて。。誰か声に出してツッこんでほしい状況でした。
いくら15、6年しか生きてないといえどもわかるでしょーー!!というシチュエーションにも上野節炸裂でした。
ですが、その場に居合わせたのが田端&鶯谷コンビだったのでどちらも声に出してツッこまず。。
田端さんは遠慮して、鶯谷さんはキャラを守っての事だと思うので致し方ないかと思いますが…。
是非、上野君に「決闘」じゃない事を教えてあげてほしかった。
まとめ
17話はギャグ要素強めでとても面白かったです。主要キャラ全員が面白いので見てて飽きないです。
ふと、今月はページ数少ないな~と思って確認してみましが、、気のせいだった事が判明。
最近は月を追うごとにページ数が少なく感じるようになってきてしまっています。
完全にブス花もっと読みたい病ですね^^;
私はこれからもブス花を応援していこうと改めて思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。