ブスに花束を。22話の感想です。
5月(5話)に田端さんは自分の誕生日を祝ってもらったので、上野君と五反田君の誕生日は絶対お祝いすると大胆発言をしてしまいました。
田端さんらしからぬ行為( ゚Д゚)
果たして田端さんは上野君の誕生日にプレゼントを渡すという人生最大級のミッションを達成できるんだろうか。。
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そもそも祝っていいのか?
誕生日を祝いたいのは山々だけど、お祝いする勇気がない。自分と上野君との関係を見つめなおす田端さん。
5月の上野君の言葉を思い出し、その真意は一体なんなのかを考えます。
自虐系女子あるあるですが、裏の裏の裏までその言葉の真意を読もうとしてしまいます。
自虐系女子とは言われて嬉しかった事を素直にそのまま受け取れない思考なのです。
少女漫画はあくまでも漫画
漫画にリアルを求めてはならない!!!少女漫画に誕生日プレゼントのヒントが落ちているのではと漫画をくまなくチェックしますが、参考になんてまったくならないと嘆きます。
漫画の漫画だから余計に露骨ですね。
それよりいちごちゃんがちょっと鶯谷さんに似ている方が気になります。
行動パターンが読まれている圭介
一人で考えても答えが出ないので、上野君をよく知っている人物に相談しに行きます。相談相手はもちろん弟の圭介。
しかし田端さんは圭介の連絡先も知らないのに、ちゃんと会えちゃいます。
田端さんに行動パターンが読まれている!!
もう律子さんに片想いしているのがバレるのも時間の問題ですね(^^;(もうバレてる?)
心底どうでもいい
一応、田端さんが何をもらったかチェックはしてましたが、圭介は兄に渡すプレゼントなんてなんでもいいじゃん派です。唯一相談できる相手だったのに、雑な感じであしらわれます。
会話の中で律子さんの誕生日が8月11日であると知った圭介は急に田端さんのプレゼント選びに付き合うと言い出します。
急にやる気出す圭介。
田端さんをダシに律子さんのプレゼントを買いに行くなんてちゃっかりしてます。
ちなみに田端さんが探しているプレゼントの条件は「無難にあと腐れなく消費できるもの」。
こんな現実的な言葉女子高生から聞きたくないです。
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田端さん、感動
お兄ちゃんのためにプレゼントを探していると思い込んでいる田端さんは圭介の言葉に涙するシーンも。律子さんのプレゼントだとはつゆしらず…圭介の新たな一面(?)を見て感動する田端さん。
二人の会話は噛み合っているようでまったく噛み合っていません…。

そして勘違い田端さん。
上野君がカロリーなんて気にするわけない。
普通の高1男子がカロリーコントロールをする生活を送るなんてモデルとかアスリートくらしか思いつきません。
しかもこのコマで田端さんがダイエットを一日で辞めたことも発覚。
プレゼントあるある
最初のバスグッズのくだりを見て…女子なら人生に一度はもらうであろうバスグッズ。
バスグッズは定番だし、プレゼントしやすいですが個人的にはあまり好きではありません。
やっぱり香りがあるものは好みがハッキリ別れますし、自分が苦手な香りのものをもらっても本当に使うのをためらってしまうんですよね。。
頂いた方へは大変申し訳なく思う瞬間です。
本当に心打たれた田端さん
最初は圭介から上野君にプレゼントを渡してほしいと頼んでいたけど、圭介の心意気に心動かされた田端さんはプレゼントを自分で直接渡すと言います。えらいぞ、田端さん!!
ちょっとした事ですが、ここでも田端さんの成長が見られたと思いました。
やっぱり人との関わりでどんどん考え方が変わっていくものですね。
田端さんは良い方向に変わっていっているので、本当に良かった!
圭介様、再び
「圭介様」と「田端」の関係は今でも続いています。まさかLINEENの友達第一号が圭介様になるとは…!さすがです、圭介様。
まとめ
最後のコマで律子さんにちゃんとプレゼントを渡せた圭介が描かれていました。律子さんの喜び方がすごく可愛かったです!
小学生が来年に向けて貯金しようとか…律子さんの事めっちゃ好きじゃん!!
律子さんは幸せですね^^
あとは、田端さん!
プレゼント何買ったかも気になりますが、上野君に少しでも気持ちが届くといいですね。
あ、、もう両想いか…!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。