ブスに花束を。26話の感想です。
2学期から大塚さんが加わり、田端さんの周りはさらに賑やかになってます。
前回で大塚さんもとてもいい子と判明したので、まだまだ平和な世界は続きそうです。
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初メイク
お昼休憩中にトイレで大塚さんと会い、会話の流れでメイクしてもらうことになった田端さん。張り切ってメイクしたものの大塚さん作・田端メイクはなんとも言えない出来に。。(でも眉毛は良かったと思う…)
さすがにやり過ぎメイクだったので、リベンジ!
パッと見、メイクしているかわからない程の超ナチュラルメイクに修正してもらえました。
メイクしてもらってちょっと嬉しそうな田端さんが見れて良かったです^^
選択授業
田端さんの選択授業は美術。授業では似顔絵を描く事になり、自由にペアを組んでくださいと先生から無慈悲(田端さんにとって)な言葉が…。
まさかこんなところにも試練があるとは思ってませんでした。
田端さんは今でも日々試練が降り注ぐ生活を送っているみたいです。
自由という名の試練にどう立ち向かうか考え中に大塚さんから皆で一緒にやろうとお誘いが!
恐縮しながらもこの流れに乗ろうと必死についていきます。
似顔絵のペアは田端さん&上野君ペア、大塚さん&五反田君ペアになりました。
上野君を目の前に田端さんは大緊張。
目が合うと「すみません、じろじろ見て」とネガティブ喪女ならではの謝罪をする田端さん。
もう長年の申し訳ない思考と謝罪の口癖が染みついているのがわかります。
トム、定着
今回のストーリーとは何ら関係ないですが、新橋君のあだ名「トム」がまさかこんなに早く定着するとは…。新橋=トムはもう周知の事なんですね。
ちなみに田端さん、上野君、五反田君、大塚さんは美術を選択。
鶯谷さんは音楽、トムは習字だそうです。
上野君もキラキラエフェクトの持ち主
前回の鶯谷さんと同様にキラキラを身にまとう上野君が眩しかった…!ただ、上野君のキラキラは自然と湧き出るものなので操作不可。天然です。
鶯谷さんのキラキラは操作可能。養殖です。
鶯谷さんのセルフプロデュースの熟練度は相当なものだとわかります。
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ツヤとテカリは紙一重?
似顔絵を描いていると、ふと上野君が今日の田端さんの顔が違うと気が付きます。田端さんの顔がいつもと違うと気づいたって事は普段からよく見てるって事ですよね。
当の本人は「ブスのくせに化粧してる」という事がバレたと思って焦ってましたが、その直後に上野君から「昼にから揚げ食べた?」とトンチンカンな回答が返ってきました。
年頃の女子に対して「昼にから揚げ食べた?」はデリカシーなさすぎだろ、上野君よ…。
そりゃ大塚さんにグーで殴られても仕方ないです。

女子で上野君を全力グーで殴れるのは彼女くらいしかいないと思います。
それより五反田君のノーリアクションの方が気になります。
気の利くさーや
授業中に目にゴミが入り、メイクしたまま顔を洗ってしまい大惨事になってしまった田端さん。戻ってくるのが遅いから見に行ってくるという上野君に大塚さんは何かを察してメイク落としを渡します。
さーやも五反田君同様、察しのいい人間だった!
最近は上野君の周りの人間の洞察力が鋭すぎて上野君の鈍感さが際立ってみえてきます。
そのままでいい
上野君の言葉にはそのままでも可愛いという意味が込められていると思いました。もしあの現場を鶯谷さんが目撃していたら「おのれ田端」では収まりきれないほどの黒い炎が燃え上がることでしょう。
器用な五反田君
五反田君、絵上手すぎじゃないですか?!クオリティが半端ないです。
スポーツもできるし、観察力もあるし、空気も読めるし、絵も上手だし、マルチな才能の持ち主です。
彼はもっとモテてもいい気がしてきました。
選択の謎
上野君が「画伯」だった事が判明しましたが、なぜ美術を選択したんでしょうか…。絵を描くのが好きなのか、それとも自分が画伯だと気づいてないのか?
もし自分の絵が上野クオリティだったら美術じゃない授業を選択したいところです。
まとめ
なんか田端さんが楽しそうで良かった!!上野君の発言にドキドキしながらもネガティブ思考をフル活用して自分の心を落ち着けるあたり田端さんらしいなーと思いました。
もう何ていうか…来月も楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。