ブスに花束を。27話の感想です。
井上君と黒川さんてもう付き合ってるんですかね?
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上野君を好きになった理由
鶯谷さんが上野君を好きになったきっかけは高校受験の時。消しゴムを忘れて困っている鶯谷さんに声をかけ、自分の消しゴムを半分に割って渡してくれた上野君の笑顔にやられたみたいです。
それで同じクラスになりたいと思って実際同じクラスになるって鶯谷さんはなかなか持ってますよね。
超いい子アピール作戦
以前、大塚さんが言った「上野が好きになる子は超いい子に決まってる」発言を覚えていた鶯谷さんは普段よりもさらに輪をかけて周囲(主に上野君)にいい子アピールをします。しかしそんな日に限って上野君は昨日の夜更かしが響き、居眠り中…。
てか、最近の鶯谷さんの扱い!
ブス花、唯一の悪人?!
このマンガには悪い人間は登場しないと思ってましたが、、一人いましたね。隣のクラスの美化委員の女子!!
皆さんこの子の事、覚えてますか?
2話でも数コマ登場したあの女子です。
この女子は美化委員の面倒な仕事はいつも田端さんに押し付けて自分はサボるという今のところ嫌なところしかピックアップされてないある意味可哀想な子です。
しかしまたこの女子が登板する日がくるとは…。
そんなズルい女子のウソも1ミリも疑わない田端さんは本当に聖人級に美しい心の持ち主です。
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あの一言
上野君の「井上と木村は彼女とデート」発言!井上君にいつの間にか彼女ができていました!!
もちろん彼女は黒川さんですよね…?!黒川さんの想いが通じて良かったです!
そういや黒川さんはお昼にも井上君の話をしてましたよね。めっちゃ好きじゃん。
これで彼女が別の子だったらショックすぎます…!
鶯谷さんの気持ちを考える
心の底ではどんなにがんばっても田端さんには叶わないのは本人もわかっているはずです。それでもあきらめずに今できる事を鶯谷さんなりに努力しているんですよね。。
「田端さんはずるいよ」と言う言葉が無意識に出てしまったのは、もう限界がきてしまったんじゃないでしょうか。
別に誰も悪くないですが、鶯谷さんの気持ちを知ってしまうと切なくなります。
人間関係が拗れたことない人生
田端さんについ本音が出てしまい、高校1年生で初めて人間関係が拗れたかもしれないと落胆する鶯谷さん。いや、今ままで人間関係が拗れたことない人生を送ってきた方が珍しいわ!
物心ついたころから今のキャラを作っていたんですかね?
そのガッツには脱帽ですが、困った時に本音で話せる人がいないって…あれだけ作っていたらそうなりますよね。。
気になる存在?
五反田君は基本ノーリアクションですが、鶯谷さんの事をかなり気にかけてますよね。もう好きなんじゃないのかと思うくらい見てる気がします。

いつもより猫かぶりが激しい事を指摘する五反田君。
隣のクラスのしつこい男子に絡まれているのを助けてくれたり、田端さんへの失言で悩んでいる時に話を聞いてくれたのも五反田君でした。
鶯谷さんが唯一本音で話せる存在ですし、五反田君の助言キッカケでもっと周りの皆にも素で話せるようになるといいですよね。
それに「作ってない」鶯谷さんの方が可愛いですよ!
まとめ
ラストページの鶯谷さんはもう色々悟った顔をしていました。ただ、悔しいだけでなく田端さんの素の優しさもちゃんとわかっているからこそあの表情なんでしょうね。
見てるこっちが切なくなりました。。
あ、そういえば…五反田君と大塚さんの関係について。
五反田君曰く、大塚さんは五反田君のことを名前呼びしていますが別に親密な関係じゃないとの事でした。
私も鶯谷さんと同じ読みをしていたので、予想が外れました。
残念。
最後にストーリーと関係ないですが…
前回からの大塚さんのキャラ紹介文で「SNSでいうとインスタグラム」って紹介文なんですか??
誰が考えたのかめっちゃ気になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。