ブスに花束を。35話の感想です。
35話は鶯谷さんの失恋・その後のお話です。
前回の話にも鶯谷さんは登場してはいましたが、本当にちょっとだったので(気持ち的に)どうなっているかとても気になっていました。
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燃え尽きたボクサー
失恋した後の鶯谷さんについて。五反田君以外の男子には「儚げ」で守ってあげたくなるようなとても可憐な女子に見えているみたいです。
しかし、五反田君には「燃え尽きたボクサー」のようなものに見えるそうです。
五反田君、鶯谷さんは失恋した女子だよ!?
それがあしたのジョーみたいな感じに見えていたとは…!
独特な視点です。
リアクション薄
五反田君のお姉さんズが初登場!2人とも美人です。お姉さんたちは五反田君と違ってよくしゃべります。
家族の会話だからもっと素が出るのではと思ってましたが、いたっていつも通りの「無」な感じです。
五反田君は常にリアクション薄いみたいです。
おばあちゃんに鶯谷さんとの事をいじられても我関せずとは…冷静すぎる。
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もはやデート
いや、もうデートじゃん!!というのはさておき…やはり五反田君にはかなり心開いてますよね。
新橋君なんて話聞くぜと声かけても大丈夫とやんわり断られているのに…。
相変わらず新橋君との差が!
例の件を聞いてくれた
私はずっと鶯谷さんの趣味はキャラづくりの一環という説を捨てきれていませんでした。ついに、五反田君が「お菓子作り」はガチ趣味か聞いてくれましたよ。
それを聞かれた鶯谷さんは「失礼!」と怒りつつ、キャラ作りも込みである事を認めてまた。
やっぱり素の方が全然いいです、鶯谷さんは。
言葉の通りに動く男
ゲーセンの対戦ゲームで手加減しないでと言われ、一切手加減しない五反田君が素敵すぎました。本当に勝たせないとか何事!?とブチギレる鶯谷さんの気持ちもわからんくはないです。
五反田君的には言う通りにしただけじゃんと言ったところでしょうが(^^;
息ピッタリすぎ
ゲーセンにいたら木村君&井上君に遭遇してしまいます。
声をかけられた瞬間、2人は背を向け鶯谷さんはパーカーのフードをかぶり、五反田君は鶯谷さんの存在を隠します。
なんだその連携プレーは( ゚Д゚)
鶯谷さんを逃がすために不自然な横移動をすることになり、木村くんにツッこまれてしまいますがうまくやり過ごします。
さすがです。これが上野君だったら即バレです。
飾らなすぎな男
おなかすいたから五反田君がよく行くお店へ連れてってと言われ、連れて行ったのが某牛丼チェーン店。色気もなにもありませんが、自分を必要以上に大きくみせない人なんだなとポジティブにとらえる事にしました。
鶯谷さんも最初「えっ…牛丼?!」みたいなリアクションを取りますが、結局美味しい牛丼を食べれて良かったみたいです。
女子の話は長い
これはもう仕方のないことです。牛丼屋でも失恋話を聞き、さらに場所を変えて(ファミレス)も失恋話をエンドレスで聞かされた五反田君はさすがにゲンナリしていましたが鶯谷さんはスッキリしたみたいですね!
鶯谷さんが元気になって良かった、良かった!!
まとめ
田端さんと上野君がモジモジしている間に鶯谷さんと五反田君の方が距離詰めています。そういや、なんか最後の方もう告白してるじゃん的な箇所がありました。
2人とも空気読めるし、察する能力高めなので気づいたらしれっと付き合ってそうですね。
この2人の恋も楽しみに見守っていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。