ブスに花束を。40話の感想です。
今月号に掲載されていましたが、ブス花は次にくるマンガ大賞2019のコミックス部門で5位だったそうです!
次にくるマンガ…私の中では3年前にもうとっくに来てます。
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自意識過剰男
前々から思ってたんですが、その自信はどっからやってくるだ新橋よ。ダブルデートに誘った(手違いで)大塚さんが笑顔OKをくれた=あいつ俺の事好きなんじゃね?!
…なんだこの安易な公式は!!!!
しかも割りとガチ勘違いしておられる。。
トムは中学時代まで陰キャでしたが、自己評価は割りと高い男です。
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ギャルからの報復
もし手違いで誘ったことがバレたらとんでもない事になる!とおびえる新橋君。新橋君が思う「ギャルからの報復」ってどんなんだろうか…。
でも陰キャからしたらギャルの報復は恐怖でしかない…その気持ちはなんかわかる。
あと、どうでもいいことですが新橋君の脳内さーやが発した「やばたにえんのムリ茶漬け」って何?と思って調べてしまいましたよ。。
この言葉はもう何年も前から存在している事がわかり、こういうのについていけてない自分の老いを感じました。
顔はめパネルを撮る勇気
顔はめパネル…リアルでもたまにSNSにアップしている人見かけますが、、私はあれを楽しむ勇気がありません。人が撮っているのは特に気にならないのですが、いざ自分となるとなんとも恥ずかしく思ってしまいます。。(超自意識過剰)
そんな勇気のいる顔はめパネルを拒否るどころかちゃんと撮影に応じる田端さんには拍手喝采です。(でも真顔)
超自意識過剰男
大塚さんもベリ甘を知っているらしく、その中の登場人物・菖蒲先輩について語るシーンがありました。「菖蒲先輩は男らしくて頼りがいがあるところが好き」というコメントを耳にした新橋君はガチで「それってほぼほぼオレじゃん…?」と大塚さんの遠回しアピールだと勘違いをしてしまいます。
どうやったらそんな勘違いができるんだよ、トム。。
て言うか自己評価高いな(2回目)。
やはり人間たちは自分の見たい世界を見ているのですね。
真面目人間あるある
真面目な人間は自分の発言にとても責任を持ちます。上野君と五反田君に誕生日はお祝いします!という半年前以上に発した自分の発言をちゃんと覚えている真面目な田端さんは映画が始まる前に五反田君の誕生日プレゼントを買いに行きます。
半年前に自分で言ったことなんて忘れてる人も結構いますし、覚えていてもまぁいっかーで終わっちゃう人も多いなか、祝うと言ったのでちゃんとプレゼントまで用意する辺り真面目だなーと思ってしまいます。
言った事&言われた事を忠実に守り続ける…真面目人間あるあるです。
あ、念のためおさらいですが田端さんがプレゼントを選ぶ基準はもちろん「後腐れなく使いきれるもの」です。
トムの察し能力
トムは自分への評価は見誤る事はあっても相手の気持ちはちゃんと理解できています。大塚さんの笑顔だけど寂しげな表情を見た瞬間、自分の保身のためについたウソを謝ります。これってできるようでなかなかできない事ですよね。
トムはたまににいい男感出してくるんですよねー。素直に謝れるところとか素晴らしいです。
恋をしてしまった
あんなに鶯谷さん一筋だったのに…さーやに恋をしてしまった。さーや→新橋君ではなく新橋君→さーやなんですね。
NO Speakingは絶対!
上映中におしゃべりは厳禁。確かにそうだ、でも人生でこんなにもNo Speakingが気になったことはありません。
あんなにベタなドキドキ展開があったのにNo Speakingによってベリィより甘くはならずでした。

このNo Speakingキャラさりげに気にってます。
イケメン降臨
ついに、ついに念願の新キャラが!しかもイケメン!!このイケメンが今後のストーリーをさらに面白くしてくれることを期待しまくってます!
特になんの情報もないですが、田端さんの中学時代のクラスメートとかですかね?
まとめ
トムの自意識過剰劇場からイケメンまで内容盛りだくさんでした。現状イケメンの詳細が気になって仕方ありません。
まさかベリ甘みたいな三角関係とかになるんか?!なってもならなくても面白く楽しい世界が続けばOKです!
来月はどうかあのイケメンが活躍できますように…!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。